内モンゴル産のフローライトは、ヤオガンシャン産のフローライトとは全く異なる個性があり、大変魅力的だと思います。俗称「エイリアンアイ」と呼ばれるものと、同じ特徴のゾーニングを持つのかも知れません。私は「Devil’s eye（悪魔の瞳）」の俗称が好きです。カッコいいです。(*^^*)しかもこちらの「Devil’s eye 」を観察していると、何とその中に「クロス」の更なるゾーニングを観察できるのです。(・・;)「悪魔と十字架」この個体一つの中に、ファンタジーを始め、さまざまな物語が浮かんできます。パープルグラデーションも、めちゃくちゃ優秀です。考えられる「紫色」が大体含まれているんじゃないかと思うほどです。青味のある紫から、ピンク掛かった紫まで、幅広いカラーバリエーションを持つグラデーションです！結晶面も、テリツヤと云うか…鏡面仕上げ…？周りを映すほどピカピカなので、当然撮影はめちゃくちゃ大変。。゜(゜´ω`゜)゜。光は反射しちゃうし、iPhoneも映り込むし…そのぐらいピカピカテカテカです。かなり素敵な内モンゴルのフローライト。もう一つの「Devil’s eye 」の、内モンゴルの子とは異なった魅力です。42.8g種類···フローライト（蛍石）種類···原石種類···鉱物標本#内モンゴル#フローライト#蛍石#原石#猫⭐︎セレクション