数多くある出品のなかから、当ショップをご覧いただきありがとうござます。【概要】スピノサウルス（Spinosaurus）の歯（牙）です。白亜紀の硬い鱗をもつ魚やエイを捕食するため、獲物を突き刺すように進化したこの歯です。スピノサウルスの歯の出品は多いですが、条件が揃った歯は極めて少ないです。大きさ、表面の状態、見事な円錐形など、まさにパーフェクトです。恐竜の化石を扱っていますが、これほどのスピノサウルスの歯は初めてです。【入手経緯】現地で恐竜の発掘を行うモロッコの恐竜ディーラーから直接、譲ってもらった化石です。現地直送だからこそ入手できた化石です。【詳細】産地：モロッコ ケムケム盆地年代：約1億年前長さ：最大計測：13.6cm  根本：4.3cm重量：130グラム【状態】保存状態は良好です。数か所にヒビやカケがありますが、大きな損傷もなく素晴らしいコンディションです。特に表面の条線が見事であり、指で条線のザラザラした感覚を味わえます。ここまで明確な条線を残した歯は極めて少ないです。※なお、恐竜の化石が完全体で産出されるのは極めて稀であり、ある程度の補修や復元等が施されています。ある程度の補修痕があることが通常の範囲だとお考え下さい。※実際の色合いは、もう少し焦げ茶です。写真で表現するのが難しい色合いです。写真2，3枚目が近い色合いです。【特徴】●見事な条線●大型13cm超え●保存された先端これほどの化石は国際マーケットにおいても入手が困難です。モロッコにおいて、スピノサウルスの歯は箱でセット売りされているので、全てにおいてバランスの取れた歯を入手するのは難しいのです。しかも根本の太さは4.3cm！根元から先端に向けて、美しい円錐を描く逸品です。表面の質感も見事であり、指先で触るとツヤがある感覚が伝わってきます。まさにパーフェクト！スピノサウルスファンなら、必見の化石。この化石無くして、コレクションは完成しません！