太陽光パネルは今お使いのパネルを使います。まだ、10年しか使っていないのであと20年近く使える太陽光パネルを使って自家消費型システムへの改良を提案いたします。追加する機材のうち、チャージコントローラーですが、入力電圧　150V, システム電圧 12V ,24 V自動識別、充電電流30A の理想的な性能の中国製　メーカーはリョクエンの製品です。そして、正弦波インバーターは日本製、電菱のSP－1500－124Aです、国産では超一流のメーカーで、安心して使っていただけます。蓄電池はRedodo 24V 100Ah LiFePO4リン酸鉄リチュウムイオンバッテリーを2台使用します、100AのBMSを内蔵して、最大100Aの継続充放電電流、2560Wの最大負荷パワーと2560Whの容量を利用することができます、過充電、過放電、過電流や短絡お及び内臓高温カットオフなどの多重安全保護を行い4000回リサイクルできて10年以上長く使用可能となります。最近、太陽光発電設備を撤去して欲しい、との依頼が多くなってきました。撤去処分では余りにも悲し過ぎます。撤去処分ではなく自家消費型太陽光発電システムへの改良をお勧めいたします。技術的に難しいようでしたら完成まで責任をもってお手伝いいたしますので安心して取り組んでほしく思います。