Schott (ショット)TYPE B-3 フライトジャケットです。1934年に採用されたB-3は、主に米陸軍航空隊の爆撃機搭乗員たちが愛用したボマージャケットの代表格としても知られる。ヘビーゾーン（摂氏−30〜−10度の寒冷地用）フライトジャケットとして開発され、当時 最も優れた防寒素材の一つであった羊の毛皮を使用したシープシェアリングという新しい概念を取り入れ、類稀なる防寒性を実現した傑作です。シープスキンをメインに補強のため各所に馬革を使用しており、その突出したデザインは数あるフライトジャケットの中でも独特の存在感を放っている。 86年に公開された映画「トップガン」の影響でフライトジャケットブームが起こり広く知られましたが殆どがB-6もどきの、いわゆるB-3 TYPEと言われる物で左右にポケットがあり馬革を使用していないものです。B-3のレプリカなどはTYPE B-3とか大戦モデルと言われています。特に目立つダメージや汚れはありませんが元々シープスキン部はビンテージ加工がされていてホースハイド、カウハイド部と違い銀面剥がれのような状態です。参考サイズ肩幅/50cm身幅/60cm (脇下から脇下まで)着丈/70cm (襟付け根から裾まで)袖丈/65cm (肩から袖口まで)袖丈/60cm [ムートンまくり時](肩から袖口まで)ご不明点はお問い合わせ下さい。リアルムートン