ショップ 表千家14世而妙斎宗匠御書付『仁清写秋草平茶碗』銘:虫の音 16代永樂善五郎造

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仁清風デザインで外・内側に桔梗・撫子・すすきを色絵と金彩で豪華に絵付されています。秋らしい「虫の音」という銘が付いている一方、初秋のまだまだ暑い時期に平茶碗に秋草の図柄は涼しさを感じられるので重宝します。表千家而妙斎宗匠の書付がございますので、大切なお茶会にも安心してお使いになれます。書付は蓋裏に『永楽造 銘 虫の音 而妙(花押)』と而妙斎宗匠が、共箱は蓋表に『仁清寫秋草平茶碗』、箱裏に『善五郎造』として印が捺してあります。茶碗高台脇に『永楽』印が捺してあります。高台の土見せもキレイで、キズ直しございません。箱の状態も良好ですが、蓋表に一箇所桐材のアクが出ています(良質の桐材によくみられる現象*写真⑩参照)。◇虫の音【読み方】むしのね【意味】立秋過ぎ、夜には澄んだ音で多くの虫が鳴き始める。その秋虫が鳴く様子。共箱。口径15.1㎝ 高さ5.0㎝ 高台径4.8㎝▢表千家14世而妙斎宗左(じみょうさいそうさ)昭和13年(1938)~即中斎の長男。中央大学文学部卒。昭和42年に大徳寺の方谷浩明老師より「而妙斎」の号を与えられて宗員となる。昭和54年に即中斎が逝去し、翌55年2月28日に14代宗左を襲名した。平成2年(1990)には利休400年忌を迎え、法要をいとなみ茶事を催している。平成30年2月28日、代を譲り、隠居名の宗旦を名乗る。▢16代永樂善五郎〈即全〉(えいらくぜんごろうそくぜん)大正6年(1917)~平成10年(1998)千家十職。15代正全の長男。父正全の急逝により、18歳で善五郎を襲名。昭和12年(1937)、三井家の別荘に城山窯を築いてから、本格的な作陶を展開した。戦後は茶道界の隆盛の中で三千家の茶陶などを多く制作する一方。樂家14代覚入らと京都伝統陶芸家協会を結成して会長を務めた。京都市文化功労者表彰、京都府文化賞特別功労賞を受賞。【参考文献】茶人の花押 小田榮一著 河原書店千家十職手業の小宇宙 世界文化社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#平茶碗#茶碗#桔梗#茶道#不審庵#表千家#千利休#千宗左#而妙斎#同門会#茶会#絵付#千家十職#永楽#色絵#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#茶席#茶会

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